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おはようございます。

昨日はお店をお休みし、気になる作家さんたちが参加されてるイベントへ足を運んできました。

私は、盛りつけや、そのシチュエーションが浮かぶもの、扱いやすいものを基準にうつわ選びをしてますが、まさにそのコンセプトにぴったりの作家さんたちとお話しできました。

少し先ですがそのうつわを　picnic in the room 　でもご紹介できると思います。




先日ｂｌｏｇでご紹介した、木工の遠藤マサヒロさんもそのイベントに参加されていてご挨拶。
ブースは木の良い香りに包まれて、またそこでしか出逢えない作品も並びなんとも幸せな空間でした。

帰宅後、新しく出逢った作家さんたちの作品を思い返したりしながら、遠藤さんのプレートにおつまみを並べて家呑み。

余韻にひたりながらふみちゃんから頂いたワインはすすんでいったのでした～。




  

こんにちは。picnic in the room です。

お天気の良い秋の午後、珈琲を淹れてのんびり店番。

今日は珈琲好きの方へ木工作家の遠藤マサヒロさんの作品をご紹介します。



茅ヶ崎にて作品づくりをされてる作家さんです。

一杯の珈琲を淹れるのにも丁寧な時間が流れるようで、いつもの珈琲時間が特別なものになりそうな道具たちです。



後ろにマグネットが埋め込まれているので磁気がきく場所に貼りつければ散らかりがちな珈琲フィルターがスマートに収納できます。
奥のブラシは珈琲の粉を払うための道具です。



こちらは珈琲ミル。

少しずつ集めたくなる大人な道具たちです。




カッティングボードも大きさ、形がさまざま。
おやつは勿論、生ハムやチーズをのせたり、木の実をのせてみたり、食器棚にしまい込むことなく楽しめます。


飽きのこないブラックウォールナット、アメリカンブラックチェリーの風合いと、さわり心地を是非お楽しみください。